ドッグフードはドライからウェットまで、どれがいい?

ドッグフードはドライからウェットまで、どれがいい?

愛犬

 

愛犬のドッグフード選びで健康に!

愛犬には、どんなドッグフードをあげていますか? 大切な家族でもある愛犬は、人間と同様に「健康第一」で長生きをしてほしいですよね。

 

毎日のドッグフードが、愛犬の健康維持のポイントになります。

 

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ドッグフードのタイプはいろいろ

ドッグフードの種類を、ざっくり分けると、水分が抑えられて乾燥したドライタイプか水分が多いウェットタイプに分かれます。

 

ドライとウェットの間だと、ソフトドライやセミモイストもあり、最近では冷蔵や冷凍タイプ、フリーズドライも出ています。

 

ドッグフードの多くは、牛肉、鶏肉、豚肉などで作られていて、羊、馬や鹿の肉でできたタイプもあります。

ドッグフード待ち

犬の年齢や大きさで変わるフード

 

ソフトドライタイプ
生後半年くらいまでの、歯の発育不十分な子犬ならばソフトドライタイプでよいでし
ょう。ドライタイプへ移行する歯とあごの強化準備期間です。

 

ドライタイプ
健康な犬であれば、ドライタイプでよいでしょう。カリカリと硬いので、歯やあごが
強くなります。多くのショップでリーズナブルな価格で売っています。

 

セミモイストタイプ
好き嫌いのこだわりをもったシニア犬ならば、少し柔らかめな食感のセミモイストが
良いでしょう。

 

ウェットタイプ
食欲がない、夏バテしている、食いつきが悪い場合は、水分が多く生肉のように柔ら
かいウェットタイプが良いでしょう。

 

ドッグフードを変える時の注意点

 

いきなりドッグフードを変えると、今までの形、硬さや味に驚き、抵抗を感じたり、内容物が違うと消化不良を起こしたりする
場合があるので、今までのドッグフードを少しずつ混ぜながら1週間から10日位かけて変えていくのが良いでしょう。

 

また、ドライからウェットに変えた場合は柔らかいタイプは、歯に歯垢がたまりやすいので、歯磨きをしてあげましょう。

 

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